VRでアバターを被っても変われなかった人間の話

どうもmayoです。

 

※記事書き始めたのがだいぶ前なので若干時系列が前後しちゃってます。すいません。

 

 新型のVR機器の発売日が公表されましたね。

国内では4/6発売のようで、現行品の価格も下がるなど敷居も下がってきてますね。

この前のアメトークでやってた家電芸人の「はじめは高いけどお金のある人が買ってくれれば技術が進歩して安く買えるようになる」みたいな発言はこういうことかと感じています。

 

で、お前以前の記事で新型買うとか言ってたよな?って話だと思うんですけど…僕の今の気持ちは…

 

「まだ買わない」

 

です。なぜか。

実は根暗ちゃんのモデルが完成し、デスクトップモードでVRChatに飛び込んで見たときにあることが判明しました、それは…

 

「人見知りがひどい」

 

自分のことなんで知ってはいたんですけど、アバターが可愛い女の子になっても中身が自分だったのでダメでしたという結果です…かなしい

多分こういうのってやってみて分かることだと思うんですけど、自分はネトゲとかのテキストでのコミュすら知らない人との会話は苦手でMMOは続かず、無言で野良FPSが1番安心して遊べるタイプの人間です。かなしい。

その感じがVRChatでも遺憾無く発揮され、あっ自分には向いてないと感じることができました。かなしい。

 

そうなると今、VR機器が欲しい理由がシューティングレンジが楽しめるやつやりたいという理由だけになります。

僕はFPS好きが転じて、気に入った銃のガスガンとか買ってしまう所謂お座敷シューターという人種なんですけど、現状リアルで楽しめてるからVRでシューティングは要らない気がしているのです。

多分、VRでシューティングしてても重たいガスガン持ちたさにお座敷シューターをすると思うんです。

じゃあ、もっと欲しいもの出てきてからでいいのかなっていう結論に至りました。

 

まとめてみると何とも自分自身情けなくなるような話ですが、ここで虚栄を張って適当な理由を言ってもしょうがないので、正直に書きました。

ですが、勢い止まらぬVR関連の事柄を見ているとこの先もう一度やってみようという気持ちになるかもしれないですし、なにより何かを作るのが好きなので、別の関わり方も出来るのかなという気もしています。

 一度やってみたかったモデリングをする機会を持てたのもブームのおかげですし。

 

という感じで言い訳じみたことを長々と述べた訳ですが、改めて社交性のある人って凄いんだなって感じました。

話めちゃくちゃ変わりますけど富士葵さんめちゃくちゃ可愛いのでぜひ皆さんもチャンネル登録してくださいね!!!