ヒゲ脱毛2回目に行った話

どうも、mayoです。

タイトルどおりの話です。

今回は直後の執筆ではないです。脱毛終わってすぐ友達と弾丸小旅行に行き、クタクタだったので…

 

今回は2回目ということで、肌のケアも入った内容となっていて、前回あった赤みで恥ずかしかったみたいなのもなく、よかったです。

ただ、YAGレーザーという強力な機械の照射の痛さは相変わらず。笑気麻酔をしていても全然痛いです。

1回目の後はどうなったの?というと、事前に聞いていた通り、1週間後くらいに生えてきたヒゲがポロポロ抜け落ちてきました。その後生えるヒゲも細くなったのか(見た目に分からなかったけど)髭剃りがスルーっといき、肌が傷つくことが少なくなりました。

こりゃすごいと思いながらもYAGレーザーを使い続けることを考えて、ちょっと嫌な気持ちになりましたね。痛すぎるから。

 

今回、ヒゲ、眉、胸をやったのですが、胸の方はメディオスターという別の機種で行いました。専用のジェルを塗り、その上を機械で滑らせていく感じのもので、YAGレーザーよりも痛みもなく、時間も早い感じでした。それでも多少痛いけど。

というか、痛みなくできます!は完全に嘘で、それなりに痛いけど、昔より痛くないが事実。その昔を知らないから痛いことに変わりなし。

 

施術前のケアの時に担当者さんと少し会話してる時に、色白をめちゃくちゃ褒められました。やっぱりレーザーがよく効くので黒いよりも良いらしいです。

色白なのは秋田出身なのと、クソインドアで職業SEだからってのもあるけどね。担当者さんのインドアに対する気遣いを感じる一幕でした。接客マニュアルで色白を褒めろってあるのかも知れませんが。

 

施術中、通っているクリニックにやたら小綺麗な女性が多い理由について考えていて、男は女性の前だと痛みを我慢(かっこつける)する心理というか本能みたいなのを上手く利用してるんじゃないかなって思い始めたり。

特に脱毛なんて高い金を掛けてまで、周りから少しでもよく見られたい意識の人が来るような場所だし。歯医者なんかもちょっとそれが言える気がしてきた。

 

という業界の戦略を考察しながら、2回目を受けて来ましたという話でした。同時期に妹も脱毛に通い始めていたらしく、思考回路が似ていて微妙な気持ちになりました。